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三隅の魅力発見日記
私たちはK 大に通う3回生のミホとサオリ。今日は久しぶりの休み
ミホです 以前から一度は行ってみたいと思っていた浜田市三隅町に行ってみました!
		目的地は、石正美術館と石州和紙会館。三隅町に行ったのは初めてでしたが、
		三隅町の芸術や伝統に触れることができ、とても充実した休日となりました サオリです
ミホとサオリの芸術と伝統に触れる三隅ミニ観光プラン
はじめに行ったのは石正美術館!
石正美術館には浜田市三隅町出身の石本正(いしもとしょう)氏の作品が展示されています。90歳を過ぎた今でも、現役の画家として活躍されていらっしゃいます。
三隅町ミニ観光へしゅっぱ〜つ!
石本正氏の創作の原点は「子どもの頃のふるさとの想い出を描く」こと。
		石本正氏のふるさとに対する愛を感じます! 石正美術館のHOTなイベント
■本館展示室
開館10 周年記念特別展「視線のかなたに」

本館展示室では過去の代表的な作品から画家自らが選んだ新作およそ30点など、多くの作品が展示されています。同じ対象物でも、若い頃と年月がたって描いた作品は全く違っており、石本正氏の描くことに対する考え方の変化が伝わってきます。
メインは『祈り』三部作。石本正氏はこの作品について、「この作品は自分が描いたのではない。
						しいていえば神が降りてきて描かせてくれた絵だ」とおっしゃっています。
■新館展示室
Imitazione―イミタツィオーネ 模写の感動と歓び

石本正と模写を結びつけたのは、石本正氏がヨーロッパを旅行していた時。教会や壁・天井に描かれたフレスコ画と日本画に使用する顔料や技法・表現方法に多くの共通点があり、自らの信念である「心で描く」ことをフレスコ画家が実践していたことを知ったことがきっかけです。当時、フレスコ画は油絵に取って代わられており、フレスコ画を現代に復活させることができるのは自分たち日本画家であり、そのためには模写をすることで、作家の技法や心に迫ることが重要と考えたそうです。
今回の展示では、1972 年にイタリアのトレヴィーゾの市立美術館に訪れたとき出会った、トマソ・ダ・モデナが描いた「オルソラ物語三部作」の模写作品を中心に23 点の作品が展示されています!
37年ぶりに展示されたこれらの作品を観ることが出来るのはここ石正美術館だけ!!
見どころ
		美術館なのに…!?
		石正美術館は館内にカフェがあったり、楽しい絵画教室・ピアノのリサイタル・講座なども開かれており、
		他では見られない「市民の皆さんと観光客が交流できる場」があります!! 美術館の新たなカタチがココ三隅町にあります(^o^)丿
		学芸員さんが魅力的!
		絵は心で感じるもの・・・。でも、石本正氏のことがもっと×3知りたい方は、学芸員による説明をおすすめします! 
		作品に対する思いや意味を分かりやすく説明していただけます! これであなたも石本正通!?
		石本正氏の「三隅町」へのこだわり石本正氏の80歳以降の作品は、すべて三隅町の伝統工芸品である石州和紙に描かれている。
		石州和紙の中でも、三椏を原料とするオーダーメイドの和紙にしか描かないこだわりがある! プ★ チ★ 情★ 報★(ご利用案内等)
〒699-3225 島根県浜田市三隅町古市場589(三隅中央公園内) TEL0855-32-4388 FAX0855-32-4389
詳しくはこちら
■アクセス
・最寄駅三保三隅駅からタクシー2〜3分、徒歩20分。ひゃこるバス(200円バス)10分。
・JR山陰本線浜田駅から三保三隅駅まで列車で20分
・広島駅から浜田駅まで高速バスで2時間
・浜田自動車道浜田ICより車で約30分
・萩・石見空港から車で40分

より大きな地図で 石正美術館 を表示



石州和紙会館
		石正美術館を後にし、次の目的地である石州和紙会館へ!
		石正美術館と石州和紙会館は隣接しており、手軽に芸術と伝統文化に触れることができます!
		ここでは和紙の紙すき体験をし、石州和紙について深く学ぶことができました。
■石州和紙ってどんなもの?
石州和紙は、その美しさや、使いやすさのため古くから親しまれている伝統工芸品です。1798年に発刊された「紙漉重宝記」によると、「柿本人麻呂が石見の国の守護で民に紙漉きを教えた」とされており、およそ1300年も昔から石見(石州)の職人達の手によって作られていることが分かります。
原料には「楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)」などの繊維に加え、補助材料として「トロロアオイ」の根の粘液も使われます。良質かつ頑丈な石州和紙は、ちょっとのことではちぎれないという特徴があります。また、石州和紙は、石見を代表する文化財としても多大な評価を受けています!!
■石州和紙( 石州半紙) のすごいところ!
石州半紙が国の重要無形文化財の指定を受ける!!!(1969年)
							石州和紙が経済産業大臣指定の「伝統的工芸品」の指定を受ける! !(1989年)
							石州半紙がユネスコ無形文化遺産となる! !(2009年)
							石州和紙はとっても頑丈!残したい文章があったら、和紙を使ってみるのもいいかも!
							昔は、お金を記帳したり大事なものを書くのに使われていたようです!
■石和紙会館って何するところ?
石州和紙会館は、後継者育成のため、石州和紙の技術や技法を研修する施設であり、和紙の紙すき体験や作品展示・販売を行っています。石州和紙・石州半紙の技術や想いを三隅で守り続ける場、そして日本に留まらず世界に向けて日本の和紙の魅力を伝える情報発信の場でもあります。
石州半紙
							石見神楽のお面や大蛇も石州和紙で作られてます★
							2008年にOPENした新しい建物で、施設はちょ〜きれい♪
年賀状用にいかがですか!?はがきサイズ紙すき体験レポ!
		年賀状やクリスマスカードもできちゃう!思い出の写真が印刷できる(和紙に印サツ)!
		できました!自分で漉いた和紙は特別だよ♪♪ ★ プ★ チ★ 情★ 報★(ご利用案内等)
〒699-3225 島根県浜田市三隅町古市場589(三隅中央公園内)TEL・FAX0855-32-4170
詳しくはこちら
■アクセス
・最寄駅三保三隅駅から車で5分
・JR山陰本線浜田駅から三保三隅駅まで列車で20分
・広島駅から浜田駅まで高速バスで2時間
・浜田自動車道浜田ICより車で約30分
・萩・石見空港から車で35分

より大きな地図で 石州和紙会館 を表示
三隅の魅力を満喫してみませんか?是非、年末までに行ってみよう♪
※掲載されている情報は2011年12月現在のものとなります。ご了承ください。

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