頼 政(よりまさ)
この神楽は、源頼政が鵺(ぬえ)という怪物を退治するお話です。平安時代末期、毎夜丑(うし)の刻になるとヒョ〜ヒョ〜と気味の悪い唸りと共に東三条(ひがしさんじょう)の森から黒雲がわき出て、帝の寝所である清涼殿(せいりょうでん)を黒く覆ってしまいます。帝はそのたびにうなされ、ついには病魔に侵されてしまいました。それは、姿のわからぬ鵺という怪物のしわざ。天皇は、弓の名手である源頼政(みなもとのよりまさ)に鵺退治を命じ、頼政は家来の猪早太(いのはやた)と共に森へ向かいます。途中いたずらをする猿たちをこらしめ、いよいよ鵺も登場。無事に退治することができました。
シリアスな鵺! 猿のコミカルな動き!緩急を楽しめる2度おいしい演目だよ。
▲動画で見る頼政 (地域によって舞い方や囃子が違います)

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