石見の夜に輝く地  ~江津市渡津町の秋祭り~

2016年11月28日 / 未分類, 石見神楽

【石見の夜に輝く地 ~江津市渡津町の秋祭り~(江津)嘉戸編】

 

 

石見の秋といえば…やっぱり奉納神楽!
石見では9月の終わりから毎日どこかでお囃子が響き渡っています。
そんな今でも盛んに行われている奉納神楽ですが、江津市渡津町では、昔から同日、同時間に4か所で奉納が行われているんです!!!
私たちはそんな渡津町4か所のお宮 嘉戸八幡宮、長田八幡宮、渡津天満宮、塩田大歳神社の奉納神楽(秋祭り前夜祭)を巡りました!!

 

はじめに訪れたのは、渡津町嘉戸にある『嘉戸八幡宮』。
こちらでは、嘉戸神楽社中さんが奉納神楽を務めていました。
地元ということで毎年『嘉戸八幡宮』の奉納をされており、地元の方々と気軽におしゃべりしながら奉納が進みます。
社中さんとお客さんの慣れ親しんだ、あたたかい様子がうかがえました。

 

 

奉納神楽では、定期公演であまり観ることのできない、儀式舞が必ずはじめにおこなわれます。
嘉戸神楽社中さんは「神下し」に続き、「尊神」、そして「神迎」が舞われました。
ちょっぴり優雅な舞が印象的な「神迎」は、代表さんも舞われていました。
弊の動く音がなんとも心を遊ばせます。座りながら間近で舞いを見られるのは奉納神楽ならではの楽しみ。
舞子の表情がはっきりと伝わり、より神楽に吸い込まれてしまいます。

 

 

 

外からの立見も沢山!!
『嘉戸八幡宮』では、祭り囃子に誘われて徐々に氏子の皆さんが集まり、23時ごろには中も外もたくさんの人が舞いを楽しんでいました。(左)
嘉戸神楽社中の代表 佐々木有次さん。とても気さくな楽しい方でした。演目の合間合間にも舞子の紹介や演目の説明、訪れているお客さんと絡みながらなど、交流を交えた地元ならではの和やかな雰囲気の奉納でした。(右)

 

 

 

「神下し」では、小学生の舞子が披露。1つ1つ丁寧な所作は将来有望。
これからの嘉戸神楽社中の期待のホープだそうです。(左)

尊神では、なんと照明が赤や青などの照明の演出が!
神社にはあまり見られない照明機材などが設置してありました。
お客さんに楽しんでもらいたいという思いで仕掛けられた嘉戸神楽社中さんならではのこだわりです。(右)

 

 

 

神事が終わった後は、娯楽の舞いのはじまり。はじめは「八幡」。
なんと鬼は中学生の女の子が舞っていました!若さ溢れるフレッシュな舞!!
鬼棒を振り回す姿は男顔負けのようです。(左)

舞い終わった後はきちんと紹介も。素顔はとってもかわいらしい女の子でした。これからの未来を担う舞子2人による演目でした。(右)

 

 

 

男性の舞子が多い中、最近では女性の舞子も少なくありません。
嘉戸神楽社中さんは、大都神楽団さんを立ち上げから支えて15、6年来の付き合いで、毎年奉納神楽ではお手伝いに入ってもらうそうです。

 

 

 

(つづく/担当A、担当K)

 

 


 

 

【石見の夜に輝く地 ~江津市渡津町の秋祭り~(江津)長田編】

 

 

江津市渡津町の前夜祭は朝6時まで行われる夜明け舞。
夜が更けたころがもっとも盛り上がる時!この時間になるとたくさんの人が集まり神楽を楽しみます。私たちは次のお宮、渡津町長田にある『長田八幡宮』へと移動しました。

 

『長田八幡宮』では、浜田から石見神代神楽 上府社中さんが奉納を務めていました。
広い神楽殿の中にもお外にも、神楽を楽しむ人でいっぱい。子どもから学生、ご年配の方々までが神楽に夢中になっていました。
23時30分、演目は大人気の「黒塚」!
奉納神楽ではよく見かける光景、お客さんを巻き込みながらの舞が秋祭りの醍醐味!!!
ハプニング満載の奉納神楽は、地元の人にとっては1年に1回の楽しみなのです。

 

 

お宮の外にはメラメラと焚き火が炊いてありました。
『長田八幡宮』でも、夜も更けているにもかかわらず外から観ている人の姿が目立ちました。これぞ奉納神楽ならではの光景です。(左)

大人気「黒塚」では、悪狐が子どもをさらうのが定番に。
怖がる子どもがほとんどですが、最近では鬼になれているのか泣かない子も。それだけ石見神楽を見る機会が増えているのかもしれません。(右)

 

 

 

上府社中さんの悪狐は少しやんちゃそうな茶毛が印象的なです!
神楽殿の外まで降りてきてお宮をかき乱していました。(左)

退治の場面では獣ような狐の姿から、恐ろしい鬼女(殺生石)に変わります!!
神楽に見慣れている子どももさすがにこの姿の鬼は怖いみたいです。楽しさあり、迫力ありの見応えたっぷりの「黒塚」はおすすめの演目です。(右)

 

 

 

これを見なければ帰れない!演目「恵比須」が深夜0時すぎから始まりました♪
リズミカルで弾むような舞の恵比須さんは、見事大きな鯛を釣って幕内へと帰っていきました☆☆
お宮が一気にあたたかい空気になりました。(左)

こども恵比須が2人登場し、あちらこちらに福飴をまきました!
寝ている子どもも起き、みな大興奮!大人も子どもも楽しみな演目です。(右)

 

 

 

笑顔が絶えない「恵比須」のあとは、激しく軽快な舞が楽しめる「塵輪」。
神楽殿の舞座はステージよりも遥かに狭く、お客さんがいるギリギリで舞います。
奉納神楽では、石見神楽の迫力感、スピード感が1番肌で感じられるのも魅力の1つ!(左)

「塵輪」赤鬼と白鬼の息の合った舞は目を引きます。(右)

 

 

 

「塵輪」白鬼の独特なポージングはついついマネしたくなってしまいます。機敏で軽快な動きでお客さんを魅了させます。(左)

舞子との距離も近いため、舞子の素顔がはっきりと見えるのも奉納神楽の楽しみ。
どんな舞子なのか、この舞子はこんな舞をするのかと、観る楽しみが増えついつい長く観てしまったり。。。
社中さんとの距離が近くなり、一気に社中の虜になってしまうことも。神楽ファンには最高の時間です。(右)

 

 

 

「塵輪」のあとは、「天神」がはじまりました☆☆(左)

浜田市上府町を拠点とする石見神代神楽上府社中 代表の岩川 清さん。
こどもの舞子が恵比須を舞っている時も幕から笑顔で様子を見ていました。
『長田八幡宮』では、昔から上府社中さんが奉納をお勤めしているそうです。土地は違えど、氏子の方々と家族のような温もりある神楽でした。(右)

 

 

 

私たちは次の目的地『渡津天満宮』へと移動。次回の配信もお楽しみに。
(つづく/担当A、担当K)

 

 


 

 

【石見の夜に輝く地 ~江津市渡津町の秋祭り~(江津)渡津天満宮編】

 

 

3か所目は『渡津天満宮』に参りました。ここでは都治神楽社中さんが豪華絢爛な舞を披露。毎年このお宮で奉納を務めている都治神楽社中さん。人気演目『大江山』の時には、深夜2:00にも関わらず、たくさんのお客さんが見入っていました。『渡津天満宮』には若い人も多く集まっていて石見神楽が若い世代にも根付いているんだと改めて感じました。

 

 

私たちが訪れた時に、都治神楽社中さんの『大江山』が始まっていました。鬼が勢揃いし見事な迫力!!!!!!豪華絢爛な舞に終始目を惹かれます。(左)
毎年『渡津天満宮』の奉納を務めている都治神楽社中の代表 林 史浩さん。まだまだ現役でたくさんの演目をこなす舞子でもある林さん。お忙しそうで素顔をお撮りすることが出来ませんでしたが、活発で力強い舞を披露しておられました。(右)

 

 

 

『渡津八幡宮』は、深夜にもかかわらず立ち見も多くいらっしゃいました!

 

 

 

鬼が沢山でている中でも、一際威厳があり目立った酒呑童子(しゅてんどうじ)!!!豪華さと迫力の舞に吸い込まれ、1時間以上ある演目ですが時間を忘れるほどじっくりと観てしまいました。(左)
飲めや歌えや、宴の時間には鬼が酔いながらのゆらゆらとした舞。時に観客席まで来たりと激しい舞とは全くちがい陽気な気分にさせられます。たくさんの鬼が戯れる?愉快な姿を楽しめるのはこの演目だけです。(右)

 

 

 

源頼光と酒呑童子の決戦。酒呑童子の妖術では仕掛けが観客を驚かせます。ぜひ1度は観てほしい見応えたっぷりの演目です!

 

 

 

「大江山」のあとは、歴史的にも有名な演目『弁慶』が披露されました。重厚な弁慶の舞、1つ1つの力強い所作が印象深く、観ている側も手に力が入ってしまうほど真剣になってしまいました。

 

 

 

軽快で素早い舞の牛若丸(後の源義経)。戦い時には弁慶が振り回す薙刀を、軽々しく何度も飛び越えます。お客さんからはおお~と歓声も沸きました。

 

 

 

『弁慶』のお次は、大人気演目『黒塚』がはじまりました♪
見とれてしまうほど美しい姫が登場。後にあんな姿になるとは想像もできないほど。女性らしいしなやかな舞は、男性の舞子が演じていることを忘れてしまいます。
今宵もまた、だまされてしまうのでしょうか。(左)
法印さまと剛力の軽妙なチャリ舞の途中で次のお宮『塩田大歳神社』へ移動。(右)

 

 

 

だんだん冷え込んできて、秋祭りには欠かせない焚き火が大活躍。焚き火の音、神楽の音色が秋祭りの雰囲気をかもしだしています。まだまだ奉納神楽は続きます。
次回は明け方、花形演目で納められる石見神楽の奉納神楽結びの段をご紹介。
(つづく/担当A、担当K)

 

 


 

 

【石見の夜に輝く地 ~江津市渡津町の秋祭り~(江津)塩田編】

 

 

4か所目の『塩田大歳神社』では、浜田の有福保持者会さんが奉納を務めていました。和やかな茶利舞の「黒塚」、明け方の花形演目「鍾馗」「大蛇」、五穀農 結びの舞「五神」を楽しむことができました。
朝も近づいてきて、子ども達が毛布に包まり寝ている姿はどこの奉納神楽でも同じみたいです。時に心が弾むお囃子は、石見人にとって子どもの頃から聞き慣れたなつかしい音。秋祭りの思い出は誰しもが残っているように思います。

秋祭りが毎日のように行われる石見、神楽ファンは時間を惜しむことなく、お宮をまわり神楽を楽しみます。それができるのも秋祭りシーズンならでは。そして渡津の地区では、学生までもが自転車で神社を巡るんだと地元の方が仰っていました。今も昔も変わらない光景をみると、昔からのたしなみはいいものだと実感します。

 

 

4時前頃に『渡津天満宮』から次なるお宮『塩田大歳神社』へとやってきました。(左)
浜田の有福神楽保持者会 代表 佐々木昌延さん。奉納終了後のあいさつで、昔ながらの古い舞を崩さずに舞っていると仰っていました。味わい深い面や衣裳、お囃子は同保持者会独特のものです。(右)

 

 

 

『塩田大歳神社』へ着いた時には『黒塚』で、すでに正体を表していました。なんとも独特なお面!角張った掘り深い表情ではなく、すこし柔らかいお面。とっても親しみやすい黒塚でした。(左)
いよいよ決戦の場面!!三浦介、上総介と退時!定番のワンシーンにお客さんも釘付けになります。(右)

 

 

 

『黒塚』のお次は演目『鍾馗』。石見神楽の中の花形演目の1つで、鍾馗が始まる頃になると1度家で寝てからまた訪れる人が増えてきました。(左)
鬼(疫神)が幕から顔をだし、じっくりと登場してきました。激しい舞が多い中、重厚感のあるずしっとした舞が楽しめました。所作が際立つ演目です。(右)

 

 

 

重々しい舞から一気に鬼をつかみ退治し、最後には面をはぎ取り圧巻の姿!戦闘に入ると一瞬たりとも目が離せませんよ!

 

 

 

『鍾馗』の後は、おなじみの『大蛇』!夜も明けてきて、またどんどん人も集まってきました。狭い舞座に4頭の蛇がすーっと出てきました。動きが見事!中に舞子がはいっていることを忘れてしまいそうなほど滑らかな動きでした。蛇の動きについつい魅了されてしまいました。(左)
前で寝ている子どもは蛇の餌食です。寝ていた子ども達も『大蛇』がはじまると目を覚ましだしました。近さ故に、迫力満点!4頭の蛇が火を吹いた時には見ている側も大興奮!!!お客さんみなが、朝のテンションとは思えない興奮で、目がキラキラしていました。(右)

 

 

 

須佐之男命が最後の蛇を討ち取る姿は、まさに奉納の締めを感じさせました。笑いあり、迫力ありとは見応えがある演目です。

 

 

 

最後だからなのか、夜から寝ずに舞っている舞子の表情はとてもスッキリしていました。
奉納神楽の『五神』は一見の価値ありですよ!
とても奥深い演目で、世の中の始まりである大事な演目です。(左)
また、奉納でしか滅多に見ることが出来ない、最後まで居なければ観られない演目です。(右)

 

 

 

 

最後は神殿に舞子の皆さんが礼拝をして奉納が終了しました。最後まで多くのお客さんが神楽を楽しみ眠たいながらも清々しい表情で帰っていきました。家に帰っても頭にはお囃子が鳴り響くのも石見人ならではの経験ではないでしょうか。

 

 

 

どこのお宮も地元の方々が、毛布を持参しじっくりと朝まで神楽を楽しんでいました。お祭や、神楽に対する寄付である御花「おんはな」も沢山上がっていました。
(つづく/担当A、担当K)

 

 


 

 

【石見の夜に輝く地 ~江津市渡津町の秋祭り~(江津)塩田地区御神輿披露】

 

 

朝6時ごろ、江津市渡津町の4か所とも奉納神楽が終わりました。しかし秋祭りの本番はこれからです。例大祭での宮司さんのお祓い後、地元の方々が御神輿を担ぎ町を歩くのが風習、伝統行事。塩田地区『塩田大歳神社』では、約225年前以前に作られた御神輿を修繕を重ねながら現在も立派に納められていました。
今年、78年ぶりに!地元の方の願いから、町民の寄付により修繕され元の輝かしい御神輿に蘇りました!!(300万円以上かかったそうです!)
そして夕方の本祭前に1度、御神輿のお披露目☆☆前夜祭が終わってからまだ6時間しか経っていないのに、集まった地元の方々はとてもウキウキとした表情で御神輿の準備をします。
1時間30分、町をじっくり練り歩き町内の人にお披露目をし、お宮へ戻っていきました。全く疲れを見せない皆さん。この後、例大祭が行われました。

 

 

この日、78年ぶりに町民の寄付により修繕された御神輿が、初披露されました!町の人はとても大喜び♪(左)
塩田大歳神社の総代長、山根康友さん。とても親切な方で、テキパキとお祭りの指揮をとっておられました。頼もしく皆をまとめる姿はかっこよかったです。(右)

 

 

 

御神輿のメインオブシェを慎重につけています。天真爛漫な皆さん、ここでは真剣な眼差しで取り付けるのをみていました。(左)
大歳神社は鶴がシンボル。航空会社のマークにも似ている鶴丸の法被はお祭りを引き立てます。法被を着ていざお披露目に出発。(右)

 

 

 

真新しい金ピカの御神輿がお宮からでてきました!!おお~と皆さん大興奮!慎重に慎重に階段から下ろし、リヤカーに乗せ、町を歩きます。(左)
町の方々も様子を見に外で待っていたり、わざわざ家から出てくるなど、新しい御神輿を待ちわびていました。皆さんの協力の元新しくなった御神輿には、町内の想いがギュッと詰まっています。(右)

 

 

 

町内の方々が協力し修繕された御神輿を皆に見てもらうために、太鼓の音と共に、狭い路地を全ての家を巡るように練り歩きました。

 

 

 

本来の輝きを取り戻した御神輿!まぶしい程にピカピカ☆☆☆担ぎ手も今年は気合いが違うことでしょう(^^)

 

 

 

金色は稲穂の黄金色を意味します。渡津町にこの先何百年も実り良い秋が訪れる事を願います。
(つづく/担当A、担当K)

 

 


 

 

【石見の夜に輝く地 ~江津市渡津町の秋祭り~(奉納神楽4か所映像)】

 

 

江津市渡津町で昔から同日、同時間に4か所で行われる奉納神楽に密着しました☆☆
『嘉戸八幡宮』『長田八幡宮』『渡津天満宮』『塩田大歳神社』の秋祭り前夜祭はどこもたくさんの地元の方々がじっくりと神楽を見に来ていました。神楽団体さんと一緒になって楽しめる舞、あたたかい雰囲気の中で行われた奉納神楽の様子を映像でお届けします♪

 

 

 

はじめての方に
奉納神楽について紹介☆
https://www.facebook.com/shimanetourism/?ref=page_internal

 


 

 

【石見☆こぼれ話】
~奉納神楽のうどんは最高!(江津)~

 

 

奉納神楽(秋祭り前夜祭)では地域によって、露店がでたり、地元の自治会の露店が焼き鳥やうどん、ビールなどを振るまう習慣があります。その中でも、秋風が吹き肌寒さを感じる奉納神楽での〝うどん〟は最高!!
江津市渡津町の嘉戸八幡宮秋祭りでは、威勢のいい声のお兄さん方々がうどんなどを振るまっていました。まるでお店のような笑顔と元気な接客!極めつけにうどんの湯切りが本格的!!!!
嘉戸八幡宮の総代長 佐々木有次さんの計らいにより美味しいうどんと、亭主の元気パワーをいただくことができました☆☆
自治会によって入っている具材やダシもいろいろなので、まさに地元の味が堪能できます(*´ч`*) 奉納神楽を巡ると同時に、うどん巡りをするのもおもしろいものです♪

 

 

出汁にこだわっているんだ!と熱く仰っていました(笑)夜も更けているにも関わらず、皆元気で笑いが絶えない場所でした♪(左)
本格的に湯切りをしていた自治会の方。その本気がしっかりと伝わる美味しいうどんでした♪(右)

 

 

 

 

みなさんとても親切で、気軽に注文することができました。自治会の方々も気さくに話しかけてくれるなど、まるで屋台に食べにきているような雰囲気を味わえました。(左)
嘉戸地区のうどんには、とろろ昆布がたっぷりはいっていました♪しっかりした出汁で熱々のうどんでした(^^)
自治会の方も熱い方が多く、元気をいただきました!(右)

 

 


 

 

【石見☆こぼれ話】
~神社を照らす手作りの灯火(江津)~

 

 

江津の奉納4ヵ所巡りでは、ほとんどの神社が大通りを外れ、奥まった場所にありました。
普段は静かで真っ暗なわかりづらい場所ですが、秋祭りの時にはどこの神社も鳥居や神様の通り道に、昔ながらの提灯や個性豊かな絵が描かれた灯火が。
そんな神様もほっこりするようなおもてなしをご紹介します♪

 

嘉戸八幡宮では、鳥居の下には勇ましい神が描かれていました。地域の特色を感じます。(左)
もう一方の鳥居には、江津の風景が鮮やかに♡
神様の通り道には切り絵で創られたオリジナル灯籠が神殿まで道案内をしてくれました。(右)

 

 

 

渡津天満宮では赤丸提灯がズラッと並びます!お祭りの雰囲気を感じさせました。(左)
渡津天満宮の鳥居から神殿への灯籠(右)

 

 

 

塩田大歳神社の灯火は、全て手作り!
地域の子どもや大人がイラストを描き、素敵な飾りになっていました♡♡(左)
神社の前にはずらっとオリジナルの灯火が並び、夜から夜明けまで灯されていました。(右)

 

 

 

塩田大歳神社の鳥居

 

 

 

地域の方々の温かさと伝統を大切にする〝奉寄進〟への優しい心を感じました。これからもこんな素敵な伝統文化が守られ続けることを願っています(*´˘`*)

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