光に包まれた、幻想的な松尾山八幡宮(美郷)

2015年11月13日 / 未分類, 石見神楽

【光に包まれた、幻想的な松尾山八幡宮(美郷)レポ①】

 

 

先日、美郷町にある“松尾山八幡宮”の秋祭り『伝統芸能と光の祭典』に行ってきました~(´︶`)ノ♬
なんとこの秋祭り、3千本もの竹灯籠に囲まれながら奉納神楽が楽しめるんです!!!

 

「出雲大社」と縁が深い都賀の地(美郷町)にある、『松尾山八幡宮』は、三江線 石見都賀駅のすぐ近くにありました☆

 

 

 

 

光を灯し始めたのは8年前からだそうで、毎年多くのお客さんが訪れるんだそうです♡
当日は、16時ごろから地元の方々が竹を並べはじめました。
特に並べ方もないそうですが、みなさんとても綺麗(アート風?)に並べていました~(*´д`*)
夕方から参加をすると、竹を並べるお手伝いもできますよ〜♪
私たちが隅の道を並べていると「鳥居のところがメインだからあっちに並べると見てもらえるよ」と地元の方が教えてくださいました♡

 

そして、1つ1つの竹にロウソクが入れられました。この時はまだ、この竹灯籠に灯された光景が想像できませんでした。
あんな素敵な風景になるとは…。

 

 

 

 

日が暮れ始めると同時に、山奥から点火が始まりました。山の斜面にも沢山の竹灯籠が置いてあり、点火も一苦労。
しかしみんなで和気藹々と点火をするのがとても楽しかったです♪
点灯をしていると、お祭りに参加している気分も味わえてオススメですよ☆

 

徐々に灯されていく竹灯籠、その光景に感動しました。
点灯していると、地元の方や観光客の方ともおしゃべりができ、色々な人とふれあうこともできました♪

 

 

 

 

一味違った秋祭り。
次回は、みんなで点灯した竹灯籠に写る松尾山八幡宮をpickup☆
(つづく/担当A、担当K)

 

 


 

 

【光に包まれた、幻想的な松尾山八幡宮(美郷)レポ②】

 

 

美郷町で開催された『伝統芸能と光の祭典』では、18時に“松尾山八幡宮”が、3千本の竹灯籠の光に包まれました~!!
真っ暗の中、鳥居が浮かび上がる姿はとても幻想的で、まるで神が降りてきているような風景。
ついつい見とれてしまいました。

 

 

 

 

なんとこの竹灯籠、全て手作りなんだそうです!!
毎年伸びてくる竹で作るんだとか。表面が象られた竹もあり竹灯籠アートも楽しめましたよヽ(´▽`)/

 

下の写真は、近所の小学生が作った竹灯籠だそうです☆
絵から細かく彫ってあるものまであり、素敵な竹灯籠が灯されていました。
その日、道の駅では、竹灯籠作りなども行われており、自分が作った作品が飾れるみたいですよ♪

 

 

 

 

幻想的な、新感覚の秋祭りを体験することができました!!

 

 

 

 

この3千本もの竹灯籠は奉納神楽が終わるまでお宮をあたたかく照らしていました☆
そんな光の中で、盛り上がりをみせた奉納神楽を、次回ご紹介します。
(つづく/担当A、担当K)

 

 


 

 

【光に包まれた、幻想的な松尾山八幡宮(美郷)レポ③】

 

 

松尾山八幡宮の秋祭りでは、毎年多くの方が楽しんでいます。

 

その中で脚光を浴びるほどの舞を魅せてくださったのは、地元である『都神楽団』でした☆☆☆
若い方が多く、開始時間までの間、舞台準備を念入りにし、裏では大量のドライアイスを砕くなど、準備の段階から気合いを感じました。
手を抜かないその姿に、舞を見たい気持ちが一層高まりましたヽ(´▽`)/

 

“神降し”から奉納神楽はスタート。
激しい舞とは違い落ちついた舞。神に捧げる神聖な舞です。
とてもしなやかなその動きは、風と共に神が降りてきている様子が感じられました。

 

 

 

 

そして、代表的な演目、神話が生み出されたとされる“岩戸”が2演目。
テンポが早い都神楽団の岩戸は、若い団員さんだけに、リズム感と切れがありました!
姫はとてもしなやかで、腰のひねりがお見事!姫が体を反らす度に観客席からは「おぉ~!」と歓声があがっていました ♪

 

 


 

 

会場は大盛り上がり!!まだまだ奉納神楽は続きます☆
(つづく/担当A、担当K)

 

 


 

 

【光に包まれた、幻想的な松尾山八幡宮(美郷)レポ④】

 

 

夜も更け会場も冷えてきた頃、竹灯籠の光に囲まれながら毛布に包まるお客さんたち。
寒い中でも鑑賞する姿が、とても奉納神楽らしい光景で、なんだかほっとしました(*´˘`*)

 

次の演目は、見る人をあっと驚かすこの季節にぴったりの“紅葉狩”!!!!
お囃子の方があいさつをした時に、待ってましたと言わんばかりの拍手が起こりました☆☆

 

紅葉狩では、終始目が離せませんでした!一番の見所でもあるお面の変化は、大興奮!!間近で見ていた担当ですが早すぎて驚くばかりでした。

 

とても美しい女性が現れる瞬間、けむりの中からスーッと立っている出で立ちが、なんだか身震いしそうなほど、オーラを感じました。最初はクールビューティな女性でしたが…顔つきが徐々に一変!そんな姿に注目!!!

 

 

 

 

この綺麗な顔つきの女性が、、、、
一瞬で、、、

 

 

 

 

鬼女に。

 

 

 

 

鬼3匹が出てきたときの迫力は最高でした!
下からのライトに照らされ、衣裳の輝かしさなど迫力が増しています!!!

 

 

 

 

3回のアンコールで復活した鬼は、倒れる間際に、会場に手を合わし息絶えました。
観客からの声援に応え、思い切り舞う姿に会場が一体となり大きな拍手と歓声が飛び交いました!!!!!
この紅葉狩で会場が一気に熱くなりました\( ˆˆ )/

 

 

 

 

奉納神楽ならではの、何が起こるかわからない舞、それに反応するお客さん、
そんな姿を見ると秋祭りはいいな♡と感じます。

 

次回は会場をにぎわした“大蛇”を紹介いたします。
(つづく/担当A、担当K)

 

 


 

 

【光に包まれた、幻想的な松尾山八幡宮(美郷)レポ⑤】

 

 

会場を熱くした紅葉狩のあとは、最後の演目(。・ω・)ノ!
神話の国の代表的なお話“八岐大蛇”が始まりました!!
照明が暗くなり姫が襲われる姫取りから楽しめましたよ♪
その時、会場にはとたんに冷たい風が吹いたように感じました…

 

かと思いきや?

 

その後に須佐之男命、稲田姫、そして老夫婦が登場し一気に場の雰囲気が陽気に!!!!
なぜなら、老夫婦の様子がおかしいんです…。
ドラマありの大蛇に会場は笑いの渦☆☆楽しい大蛇が見られました。

 

 

 

 

会場では国際交流の外国の方10名が舞台に呼ばれ、一人ずつお酒を調合していきました!
世界各国の方々のお酒の味に、大蛇も相当酔いしれたことでしょう☆

 

 

 

 

お囃子も熱かった〜♪
そして、素顔でかっこよく舞う姿はとても魅力的☆

 

 

 

 

3頭の大蛇がステージいっぱい暴れ回りました!力漲る大蛇!!その迫力はすごかったです!!

 

 

 

 

初めて“大蛇”を見る誰しもが、1度は驚くであろう迫力感!!
終始圧倒される場面が多いのが特徴かと思っていた担当Aですが、都神楽団の八岐大蛇は、それだけではありませんでした。
驚きあり、笑いありの大蛇にお客さんも大拍手。
興奮冷め切らぬまま、無事、奉納神楽が終了しました。

 

秋祭りならではのゆったりとした会場でみる、楽しい神楽もまた石見の伝統、石見の秋を感じました(*´˘`*)。

 

次回は、そんな多くのお客さんを喜ばせた『伝統芸能と光の祭典』を支えている方をpickup☆
(つづく/担当A、担当K)

 

 


 

 

【光に包まれた、幻想的な松尾山八幡宮(美郷)レポ⑥】

 

 

毎年多くのお客さんで賑わう『伝統芸能と光の祭典』☆☆☆
今年で8回目だそうですよ~(。・ω・)ノ
このイベントの代表である、美郷町の吉田晃司さんにお話を伺いました!

 

きっかけは「多くの人々が美郷町に遊びに来てほしい」という、地域の方々の熱い想いだそうですよ♪
このイベントによって、松尾山八幡宮の秋祭りになんと800人近い方が訪れるようになったそうです!!!!

 

毎年竹を切るところから準備がはじまるそうです。
4年前から国際ワークキャンプの方々が準備に参加(´︶`)ノ
今年は10人の方が、2週間泊まりがけでお手伝いしたそうです♪
地域の方も、国際ワークキャンプの方もとても楽しそうにみえました♡

 

 

 

 

7年に1度の神事!地域の方がせっせと奉納をしていました。
ほんとうに楽しそう☆☆会場の一番の盛り上がり!

 

 

 

 

今年も地元の方から県外の方まで多くのお客さんがイベントに参加していました!!
竹灯籠に囲まれながら奉納神楽を楽しむ姿は新鮮な風景でした☆

 

 

 

 

国際ワークキャンプの方々のあいさつのあとは、秋祭り恒例の餅投げ!!遠くまでお客さんがいたので、外国の方も思いっきり投げていました。みなさん笑顔で楽しそう♪

 

 

 

 

美郷町の方は、飛び込みで参加した私にも気軽に話しかけてくださりほっこり~(๑´ڡ`๑)
親切な人が多い、アットホームな美郷町はとても居心地が良い場所でした。
(おわり/担当A、担当K)

 

 

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『伝統芸能と光の祭典』 kuwasiku
〒696-0704 島根県美郷町都賀本郷
TEL.0855-82-3121
会場:松尾山八幡宮
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【石見☆こぼれ動画】
~7年に1度の藁蛇神事~

 

 

先日の松尾山八幡宮の秋祭りでは、7年に1度行われる式年神事がおこなわれました。
なんと藁でできたへびが2匹登場。この地域をお守りしている神々が降臨し、遊んでいるかのような神事が楽しめました♪
地元の方々が舞う貴重な映像をご紹介いたします。
ゆったりとしたこの神事ですが、なんと最後にはとんでもなく神が遊び回ります!そちらも必見!ぜひ、ご覧ください♪

 

 

 


 

 

【石見☆こぼれ話】
~光と石見神楽の共演!(美郷)~

 

 

10月、11月と秋祭りで奉納神楽が盛んな石見!
美郷町の松尾山八幡宮の秋祭りでは、光に包まれながら石見神楽が楽しめる『伝統芸能と光の祭典』が毎年行われます♪

 

そんな秋祭りを支えている地元のみなさんはとても豪快で楽しくあたたかい方ばかり!!!!
イベントの代表である吉田晃司さんは、奉納神楽がはじまる30分以上前からずしっと座っておられました。
広くブルーシートを広げ、場所取りをしていたので不思議に思っていると、なんとこのイベントに協力してくれている国際ワークショップの方々のために、場所をとって待っていたのです!
神楽が最高に見えやすい席を用意していた吉田さん、嬉しそうに国際ワークショップの方のお話をしてくださいました♡

 

光につつまれたあたたかい、懐かしさを感じるお祭りでした(*´˘`*)

(コラム:担当A イラスト:担当F)

 

 

 

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