初詣は石見国一宮 物部神社へ行こう!

2015年1月15日 / 未分類, 観光地

【初詣は石見国一宮 物部神社へ行こう!① 】

 

 

今年も残すところあとわずか。もうすぐ新年を迎えますね。新年といえば初詣!そこで今回は、石見国一宮 物部神社へ行ってきました。

 

冠雪した三瓶山がみえるなか、大田市内から車で10分ほど三瓶山方向に走ったところに物部神社がありました。鳥のさえずりがきこえる静かな境内。宮司 中田宏記さんにお話を伺いました。
「初詣のお参りの仕方としましては、まず昨年中のお礼を申し上げてからその年の安全と祈願をされた方がよろしいかと」と中田さん。たとえ悪いことがあった としても、その程度ですんだ。事故があったとしても、命が無事だったと。今年も元気でお参りが出来た。そのように思われるほうが大事なのではとの事。
物部神社では新年三が日を通して約10万人参拝客が訪れるそうです。境内周辺でも100台近く駐車可能ですが、近くの小学校の校庭に駐車ができます。(徒歩5分程度)警備員さんもいらっしゃるそうなので安心ですよ。

 

 

物部神社の本殿は、16メートルもあり春日造りとしては全国一の大きさ。島根県の指定文化財です。石見の国で「一宮」と名乗られているのは一社のみ。石見を代表する神社です。
初めは神体山である八百山(やおやま)を崇めていましたが、天皇の勅命により513年に物部神社の社殿が創られたそうです。去年社殿創建1500年を迎えました。

 

 

 

 

「ひおい紋」。この真っ赤な太陽を背負った鶴の御神紋は、物部神社の御祭神「宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)」が鶴にのってこの地に御光臨されたと伝えられることからこの紋に。全国唯一紋です。

 

 

 

 

手水水は、昭和57年の三瓶ダム開発の際に出てきたもの。『含金石』とよばれる砂金を含んだ珍しい石です。
(1つの石で出来ています!)
5つの曲玉が彫られていて、一つは「浄の曲玉」。境内にある御神井(井戸)から湧き出る御神水が引いてあり、こちらで手を清めます。他に「勝の曲玉」「財の曲玉」「健の曲玉」「徳の曲玉」。それぞれ撫でて祈願ができます。

 

 

 

 

本殿に掘られている亀。ここから見ると小さく見えますが、なんと1メートル50センチほども! 人と同じくらいの大きさと考えると本殿の大きさがよく分かります。
なぜ亀が彫ってあるかというと、亀は「水をよぶ」として防火の意味(過去に石見銀山の争奪の兵火などで3回消失したそうです)そして神紋と絡めて「鶴と亀」で縁起が良いからです。根付の技術を用いて彫られているそうですよ。

 

 

 

 

宮中で行われる鎮魂祭を行う事でも有名な石見一宮 物部神社。
本殿には菊の紋が。皇室に近しい事から菊の紋を使用を許されているそうです。
御祭神 字摩志麻遅命が鎮魂祈祷を最初に行った謂れがあります。

 

 

 

 

次は、御祭神・宇摩志麻遅命(ウマシマジノミコト)の神墓へ。他の神社では禁足地もあるという御神墓。こちらをレポートします!お楽しみに☆ (担当I)

 

 

 


 

 

【初詣は石見国一宮 物部神社へ行こう!② 】

 

 

文武両道の神・鎮魂の神・勝運の神を祀る物部神社。物部神社の始まりの神体山「八百山(やおやま)」に登ってきました。
こちらには御祭神宇摩志麻遅命が鎮まるといわれる御神墓があります。
稲荷社の左手より山道を歩くこと約10分。木々に囲まれた場所に御神墓はありました。ここまで参拝される方の中には「空気の流れがちがう」と言われる方も。拝殿だけで参拝を終えるのはもったいない、少し足をのばしてこちらも参拝されるのも良いですよね。
神武天皇の東征の際、忠誠を尽くされた御祭神宇摩志麻遅命。自らの功績により領土と地位を得た御祭神の勝負強さのパワーをいただけることでしょう。神話の世界に思いをはせつつ、お参りをしてみてはいかがでしょうか? 1/1〜1/3はご本殿の扉が開いているそうですよ。

 

こちらが御神墓です。八百山の木々に囲まれ、すがすがしい光がさしています。
お参りの際は軽い山登りができる服装で行かれると良いです。(スニーカー等)
夜はイノシシが出ることもあるそうなので、初詣の時参拝される方は気をつけて。足元もけっこう滑ります。

 

 

 

 

御祭神が腰を掛けられたと伝えられる『勝石』
撫でるとすべての願いに通じる「勝運」を授かるそうです。
もちろん、担当もいっぱい撫でてきました(^_^)

 

 

 

 

社務所にある御祭神の銅像。こちらは日露戦争の時に作られ、大日本帝国海軍『戦艦石見』の守護神とされた神像です。台座には石見八景が彫られています。
戦時中は、三瓶山が軍の演習場だったそうで、兵隊さんが浜田から歩いてここまで参拝をされていたそうです。

 

 

 

 

宮司の中田宏記さん。
物部神社では毎年100以上もの祭事が行われるそうです。
年末のお忙しい中にもかかわらず、境内のご案内をいただきました。
本当にありがとうございます。

 

 

 

 

御神馬銅像は、競馬史上初の七冠馬となった「シンボリルドルフ」の父親「パーソロン号」の像です。シンボリルドルフのオーナーであった和田共弘氏は物部神社の氏子だったそうで、その縁でこの像を奉納されました。
勝運の神として崇敬される物部神社にふさわしい像ですね。

 

 

 

 

参拝を済ませたら、お守りや、絵馬、おみくじはいかがでしょうか?
2013年に社殿創建1500年を迎えた物部神社。秘密結社鷹の爪 吉田君パネルが!
ちょっと背が低めですが、記念写真もアリかも!

 

 

 

 

次回は、物部神社のある大田市に来たのなら是非食べておきたい海の幸!『○だい(まるだい)』をレポートします。 (担当I)

 

 

 

 

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石見国一宮 物部神社 kuwasiku
〒694-0011 島根県大田市川合町川合1545
TEL.0854-82-0644(直通)
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【初詣は石見国一宮 物部神社へ行こう!③ 】

 

 

石見のグルメといったら、やっぱり「魚」!物部神社のある大田市に来たのなら是非食べておきたい海の幸を求めて『○だい(まるだい)』さんに来ました!
大田市内から9号線を少し出雲方向に走り、波根の信号を左に折れて車で5分ほど。
お店に着くと、波の音が聞こえました。潮騒が「魚を食べにきたぞー!」と気持ちを盛り上げてくれます☆

 

さぁ、出てきました海の幸!『浜の大漁丼』。その日水揚げされた“一日漁”の魚がまさにふんだんに盛られた丼。

 

 

「浜の大漁丼」。一日漁の魚を仲買を通さず市場に直接行って買付しているのでお安く提供できるそうなのですが、、、まさに!お魚がたっぷり! 獲れた魚によって変わるそうで、この日の丼はヤガラ・鯛・スズキ・バトウ・ブリがのっていました。う~ん豪華☆
薄味で食べやすく素材を生かした味付け。お魚好きも納得の味です。

 

 

 

 

平日限定20食ランチ。これだけの品数が出てなんと1080円(税込)!ボリューム満点です☆メニューは日替わりです。この日はごはんが、「白ごはん」と「豚とショウガのかやくごはん」と選べました。鯛汁のお味噌の味も控えめで、鯛の旨さがひきたつ優しい味でした。

 

 

 

 

木や和紙が使われた暖かい雰囲気。店内からは海が一望できます。

 

 

 

 

全国でも珍しい“一日漁”。
早朝港をでて、近海で捕れた魚をその日のうちに水揚げをする漁です。
数時間前まで海で泳いでいた魚をその日のうちにセリにかけるので、魚の鮮度・品質は抜群! (画像出典:特選石見)

 

 

 

 

お昼は、コーヒーとお茶がセルフでいただけます。お魚で満腹になった後に、ほっと一息。

 

 

 

 

新鮮な魚の味にしばし幸せにひたる担当でした。
次は、おみやげ!「和田珍味」さんをレポートします。(担当I)

 

 

 

 

 

 

 

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海鮮料理 ○だい(まるだい) kuwasiku
〒699‐2211 島根県大田市波根町1338-1
TEL.0854-85-7375
定休日:月曜
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【初詣は石見国一宮 物部神社へ行こう!④ 】

 

 

お土産を買うなら、ぜひ『和田珍味』へ!
和田珍味では、のどぐろ一夜干・ふぐ味醂干など石見のうまいもんが勢揃い。
ドライブの休憩に立ち寄ってもgoodですよ☆

 

須佐之男命・五十猛命が韓国から日本に渡る時に上陸されたと伝わる伝説の島『神島』を望む雄大な日本海を眺めながら、ソフトクリームを頂くのも、良いですね。

 

 

石見の美味しいものが綺麗に陳列された店内。何を買おうか悩んでしまいます!(^_^)
ふぐ一夜干しを使ったレシピも置いてありました。一緒にチェックすると良いですね。
他にも石見の地酒や、地元の焼き物なども。
トイレも綺麗で、使いやすかったです。軽食やソフトクリームなどもあるのでドライブの休憩にびったり☆

 

 

 

 

日本海が見渡せます。石見神楽の演目「大蛇」でお馴染みの須佐之男命はこの浜から日本に上陸したのですね。
和田珍味駐車場から見渡せる美しい景観は、国土交通省の認定する「とるぱ」(撮るパーキング)で全国人気ランキング第1位を獲得した絶景です。

 

 

 

 

あまざけを使った自然の甘さ「麹ラテ ブルーベリー」
大田産のブルーベリーを使ってあるそうです。ほのかな甘み♪ 他にも「抹茶」「プレーン」とあります。
和田珍味オリジナル「ソフトクリーム・ふぐ骨せんべい付」
ふぐ骨せんべいの塩気とソフトクリームの甘さの、意外なベストマッチ! これは美味しいですよ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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和田珍味本店 kuwasiku
〒694‐0035 島根県大田市五十猛町1550‐1
TEL.0854‐87‐0030
年中無休
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温泉津温泉にも行ってきました♪
情緒あふれる温泉街。この温泉街は国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されているんです。
温泉津温泉では、新春神楽を行いますよ☆ 町並みを散策した後は、神楽を楽しもう~!
◎新春神楽
【開催日】平成27年1月3日(土)
【時間】17:00~22:00
【場所】島根県大田市温泉津町小浜イ486 温泉津まちづくりセンター

 

 

 

 

温泉津温泉の町並み。
古風な温泉街です。温泉津温泉のお湯は、含土類食塩泉で湯船のお湯が茶色いのが特徴です。湯ざめがしにくく古くから効能の高さが広く知られています。

 

 

 

 

温泉津温泉の町中には、飲泉可能な龍の像が!ボタンを押すと温泉がでてきました~。

帰り道、また来ちゃんさい 温泉津へ と書いてある街灯をみつけました♪(^_^)
また来ます!

 

 

 

 

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取材地
温泉津温泉
島根県大田市温泉津町
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【石見☆こぼれ話】
~思わず寄っちゃう「和田珍味」編~

 

 

大田市の9号線沿いにある、プチ道の駅「和田珍味」
夏には必ず立ち寄ってしまうほどのおすすめスポット☆

 

一見通り過ぎてしまいそうなカーブ付近にあるお店。
ここには石見の特産品がズラリと並んでいる。
水産庁長官賞を受賞した「ふぐ一夜干し」や「赤天」などなど、お土産を買うのに最適なお店だ。
「とるぱ」(撮るパーキング)の人気ランキングで1位を獲得した絶景も楽しめる。

 

しかし、ここの魅力はそれだけではない。
絶品!濃厚ソフトクリームを食べなきゃもったいない!

 

あのふわっとしたソフトクリームはやみつきになること間違いなし。
濃厚ながらもあっさりとした後味。とろけるソフトクリームとパリっとしたコーンがたまりません。
ここでしか食べられない!「ふぐ骨せんべいソフト」は塩気と甘みが丁度よく、相性抜群☆

 

ぜひ1度、ご賞味あれ。あなたもこのソフトクリームのとりこになることでしょう。
ついつい立ち寄って買ってしまう味わい。だまされたと思って1度食べてみてください。

(コラム:担当A イラスト:担当I)

 

 

 


 

 

【石見☆こぼれ話】
~御利益までの困難 編~

 

 

大田市 石見国一宮 物部神社へ取材した時の事。

 

物部神社の主祭神 宇摩志麻遅命が鎮まるといわれる八百山。こちらの山には宇摩志麻遅命の御神墓があります。
御神墓は禁足地である神社もあるそうですが、なんと参拝することができるんです!
御神墓までは歩いて10分ほどの距離。道中は本当に山道で、運動不足な担当Iは、ひぃひぃ言いながら登りました。
宮司の中田さん(草履)、同行の担当Hさん(ヒールのあるブーツ)が、スタスタと軽やかに山道を登るはるか後方をヨタヨタと歩く担当I(スニーカー)。
息絶え絶えでやっと御神墓に。心臓ばくばくで息を整えるので精一杯でした。この差は一体…(ノД`)

 

この山道。夜はイノシシが出ることもあるそうなので、初詣の時のぼる人は気をつけて。足元もけっこう滑ります。軽い山登りができる服装がGOODですよ。

(コラム:担当I イラスト:担当F)

 

 

 

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