農業体験♪ 田んぼアート 稲刈り/豊作を感謝!秋の例大祭

2014年10月29日 / 体験, 未分類

〈農業体験♪ みんなで作る田んぼアート 稲刈り①〉

 

 

田んぼアートの稲刈りに浜田市金城町小国柚根(藤若農産)へ。さて、春に植えた田んぼアートは?
品種によって稲の高さに差があって、なかなか立体的!なんと今年の干支、かわいい馬が形になりました☆
担当Iが春に田植えした部分もちゃんと形になっていて、ちょっと安心です。

 

 

せっかく形になった「田んぼアート」。刈るのはもったいない気もしますが、稲刈り体験! まず、品種の違う稲を手で刈っていきます。株ばかり見ると色が分からないので、2・3株刈っては、立ち上がって穂の色を見、2・3株刈っては、立ち上がって穂の色を見る(ちょっと休憩)の繰り返し。

 

 

だいぶ重労働。暑い! でも、立ち上がった時に感じる、秋のさわやかな風が心地よさ。普段デスクワークで座ってばかりだと絶対に味わえない開放感がありました。
稲刈りが大分進んだ所で、コンバイン登場 コンバイン体験!

秋空をバックに稲を刈る子ども達!向かってくるコンバインはなかなか迫力があります!かっこいい~☆ 機械はすごいです。コンバイン1台は籾(もみ)の脱穀、1台は稲の刈り取りで作業はどんどん進みます!

 


 

 

この後、新米をいただきました〜労働の後のごはんは最高!次回お届けします。お楽しみに☆(担当I)

 

 


 

 

〈農業体験♪ みんなで作る田んぼアート 稲刈り②〉

 

 

みんなで頑張って、稲刈りをした後は、今年収穫した新米のごはん!
なんと薪で火をおこし、釜で炊いたごはんです。

 

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ツヤツヤのごはんが、沢庵とこれまた良く合う!ごはんが甘いんです。しょう油味の芋煮と共に、みんなで味わいました。
「どんどん、おかわりしてね」と、地区の奥さんや、藤若さん。お釜のごはんが、どんどん無くなっていきました。

そして、デザートには、、、番重いっぱいのぶどうぶどうぶどう!担当こんなにいっぱいの、ぶどうの粒を初めて見ました。
びっくりする担当Iに「ぶどう農家だからね」と地区の奥さん。「(紙コップ)1杯までよ~、あんま取ると後の人のぶんが無くなるけーねー。」もちろん子ども達に大人気!みんな笑顔でぶどうを頬張るのでした。

 

 

その後は、「お米掬いゲーム」
両手で掬ったお米の重さを競うゲーム。掬ったお米をもらえちゃう!読み上げられていくグラム数に一喜一憂。大盛り上がりでした。

最後は、お世話になった地区のみなさんに、参加したみんなで挨拶。
藤若さん、地区のみなさん、ありがとうございました!

来年も藤若農産さんでは、田んぼアートを実施されるそうです。
次は「ひつじ」。小学5年生の女の子のデザイン案だそうです。来年も楽しみですね。田植えアート体験、やってみたい方!ぜひいらっしゃってください☆

 

 

次回は、豊作を祝うお祭り(神事)の準備。大しめ縄づくりをレポートします☆ お楽しみに!(担当I)

 

 

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藤若農産
http://www.fujiwaka.info/
〒697-0213 島根県浜田市金城町小国ハ259
TEL.FAX0855-44-0469
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豊作を感謝!秋の例大祭①

 

 

稲刈りの後は、豊作を祝うお祭り!・・の前に準備であるしめ縄作りにお邪魔しました。

19時すぎ金城町小国柚根に到着。肌寒い~夜空を見上げると、星がなんとも綺麗でした。空気が澄んでるんだなぁ。

 

 


暗い中、灯りを頼りに神社へ。中をのぞくと、7、8人ほどの男性の方が作業されていらっしゃいました。下ごしらえとして、小さい藁の束を作っていらっしゃったみなさん。使う藁はもちろん今年収穫した米をこいだものです。

 

 

と、神社の梁にロープを渡して、藁をぐるぐると巻き付け束ねていきます。
手の力で「より」を付けて藁を継ぎ足しながら、徐々に大きく、長くなっていくしめ縄。大変握力が必要な作業です。しめ縄は左巻きだから、余計に大変なんだそう。神社に飾った時に中心が一番太くなるように、しめ縄をよっていきます。
男性4人がしめ縄をよる。これを支えるのも大変です。

 

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本体のしめ縄が出来たらはみ出た藁をハサミなどで形を整えていきます。・・そして今年も出来上がりました!しめ縄。お祭りの日にお披露目です。

次回はお祭りの様子をレポートします。お楽しみに!(担当I)

 

 


 

 

豊作を感謝!秋の例大祭②

 

 

浜田市金城町小国柚根地区では、稲刈りが終わり10月18日・20日と例大祭が行われました。

今回はその前夜祭のレポです。

 

 

石見地方の各町村で行われる秋祭り、主役は紛れもなく『石見神楽』と思いがちですが、本来は『里村の氏子たちが年に一度収穫物を神様にお供えし、来年の豊作を願う』ことが本来の祭りで、『石見神楽』は祭りを彩る氏子達の楽しみでした。ここ、柚根地区でもかつては『柚根神楽社中』があり、地区の皆さんが前夜祭には舞われていたそうです。

 

 

しめやかに執り行われる前夜祭。お供えとしてお米・餅・酒・農産物が神棚に供えられ、宮司さんの祝詞が上げられます。

 

 

キュッと身の引き締まる思い。ドンドンと太鼓を打つのは「田植えアート」を主催されている藤若将浩さん。地域の将来を担う存在であることがうかがえます。

 

 

続いて『湯立神事』が行われ、宮司さんが太鼓囃子の中を立ちまわり、大弊で四方を祓った後、熱湯釜の中へ榊を入れ、各方に散らしました。宮司 山﨑知行さんのお話によると、『湯立神事』は人を真の道へ正すという道しるべとなるように正す意味も祝詞に含まれるとのこと。担当Kもそのように進んでいきたいなと思いつつ、翌日に備え帰路につきました。石見神楽のない前夜祭、柚根地区では人々の心が秋祭りを支えています。

 

つづく(担当K)

 

 


 

 

豊作を感謝!秋の例大祭③

 

 

ハレの日10月19日、柚根地区(浜田市金城町小国)では例大祭の日を迎えました。地区の方々が集まり、午後2時、宮司さんの声で本祭が始まりました。神殿を開く「ギィー」っという扉のきしむ音・宮司さんの独特の長いかけ声に、祭りの『非日常性』を感じます。地区の皆さん老若男女、祝詞に耳を傾け献饌(けんせん)などの神事を静かに見守ります。

 


 

神事が終わると、緊張の糸が解け、皆さん笑顔で御神酒とお米をいただき、各家用の四角いお餅を受け取りました。「この地区は稲作で昔から成り立っており、各家に小さな祠があって、この餅はそこに供えるもの」ということを氏子の藤若将浩さんに教えていただきました。
柚根『稲倉神社』は、倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)が祭られており、穀物の神様とされています。各家々の小さな祠を取りまとめる氏神様として古くからこの地区の皆さんの拠り所となっていることがうかがい知れます。

 

 

この後、神を神輿に宿らせる儀式が。さあ、次は風情・哀愁ある『御神輿&獅子舞』風景です。

 

 

 

神事で御神輿に神を宿らせたあとは、いよいよ町を練り歩きます! 次は御神輿です。お楽しみに☆

 

(担当K&担当M)

 

 


 

 

豊作を感謝!秋の例大祭④

 

御神輿が社殿から運び出され、宮司さんを先頭に神具を持つ総代が続き、その後を御神輿、獅子舞が列をつくり、柚根地区(浜田市金城町小国)を、里山に太鼓の音を響かせながら歩みを進めます。獅子の頭には年配の方、体には子どもが入り大喜び☆

 

 

女性も茣蓙・八足などを持ち、列に続く。

 

 

道の数カ所に張られた結界をくぐり抜け、着いた所は田んぼなど農地が広く望める一角。コンクリートの神輿台が作られていることから、大イチョウで有名な、光越山寺の麓に位置するこの場所で農地を清める儀式が行われてきたことがうかがい知れます。

 

 

この場所では『獅子舞』が奉納されました。「カツ・カツ・カツ!」と獅子の口が空を見上げ噛みしめる音が、 晴天の下に響き渡りました。

 

 

参列者全員、獅子に噛みしめてもらいました。噛まれると無病息災で元気に過ごせるといわれています。(担当M、担当Kもガブリと噛んでいただきました)

 

つづく(担当K&担当M)

 

 


 

 

豊作を感謝!秋の例大祭⑤

 

 

日が傾き始め、いよいよ祭りの終わりの時、農地でお清めをした後は、稲倉神社へと引き返します。宮司さんを先頭に歩く道の背景には、刈り取りが終わった田園風景が広がります。春の田植えから半年の役目を終えた田んぼを労(ねぎら)うかのように太鼓を打ち鳴らし歩みを進める柚根地区の方々。とっても美しい景色☆

 

 

社殿へ神輿が着くと、ご神体を神殿へお返しする儀式。宮司さんが御玉を神殿に駆け足で速やかに戻します。

 

 

お祭りがおわって、和気藹々。今も昔も変わらない原風景。

 

 

石見の『おいしいお米、農産物』。各地で盛んな『石見神楽』。その根っこに、その土地を守る人々の感謝の気持ちが存在することを、私たちは再確認させていただくことができました。
(取材地/浜田市金城町小国柚根地区/担当K&担当M)

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取材地
浜田市金城町小国柚根地区
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【石見☆こぼれ動画】
~豊作を感謝!石見の秋祭り~

 

 

みなさんいよいよ、石見の奉納シーズンがやってきます!秋の息吹を感じさせる映像です(๑˙︶˙๑)ノ
今年の秋祭りでは、どんな奉納が楽しめるのでしょうか♡

 

 

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